「~しに来た」は過去形で表現しない

しに来た 英語

企業の訪問時に受付で「スミスさんに会いに来ました」のように言いますよね。日本語では「~しに来ました」と過去形で表現しますが、英語では少し発想が違います。

1) I’m here to meet Mr. Smith.
(スミスさんに会いに来ました)

1)のようにbe here to~という表現が適切です。自分はもうそこにいるのですから、cameという過去の動作ではなく、現在の状態で表すのが英語的言えます。

2) She’s here to pick up the documents.
(彼女が資料を受け取りに来ています)

これも1)と同じで、彼女がすでに「そこにいる」と表現します。受付からの内線電話でこのように言いますね。

3) We’re here to attend the seminar.
(セミナーに参加するために来ました)

セミナー会場の受付などで使う表現です。このまま言えるように練習しましょう。

4) He came all the way here to meet you.
(彼はあなたに会いにはるばる来てくれたんですよ)

「そこにいること」よりも「来た」という動作に重要な意味がある時は4)のように過去形で表現します。

日本語は「~した」と過去形の表現が多い特徴があります。ですが英語は時制にもう少し敏感で、現在のことは現在形で過去のことは過去形で、とハッキリ分かれています。その違いを意識してみて下さい。

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