懸念や危惧を表すconcerned

concerned

ビジネスにおいて、どうしても回避できないトラブルはあります。取引先の都合やミスで問題が生じてしまったり、不利な立場に立たされることもあると思います。

こちらが現状を問題視していると相手に伝える時、以下のような表現を使うのが適切です。

1) I am concerned that the order hasn’t been shipped yet.
(注文がまだ発送されていないので心配しています)

2) We are concerned about your payment being past due.
(御社のお支払いが期限を過ぎていることを懸念しています)

「懸念して、心配して、憂慮して」を意味するconcernedは不満を示したり、相手の過失を指摘する時に使える語句です。上記の状況で考えた時、「注文がまだ発送されてない。どうなってるんだ?」のように問いただすと角が立ちますね。アメリカ人は非を責められると自己防衛する傾向があるので、かえって事態を悪化させる可能性があります。そこで便利なのがconcernedという単語で、「懸念している」と表現することで相手にプレッシャーをかけることができます。なお、ここで使っているpast dueは、「期限を過ぎて」という重要な表現です(参照:締切や期限という意味を持つdueの使い方

「~を心配している」にbe worried about~という表現がありますが、これは相手を気遣って心配しているようなニュアンスがあるので、be concernedとはまた違った使い方になります。

社内コミュニケーションでの例で比較してみましょう。

3) The manager is really concerned about your attitude. I am worried about you.
(課長は君の態度を問題視しているよ。君のことが心配だ)

2つの違いがわかりますか?

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