秘書の対訳にsecretary(セクレタリー)は不適切?
秘書の対訳にsecretaryという単語がありますが、アメリカではそのように表現しなくなっています。サポート役はassistantという肩書きが一般的で、secretaryは政府の行政長官の意味で使われます。
続きを読む秘書の対訳にsecretaryという単語がありますが、アメリカではそのように表現しなくなっています。サポート役はassistantという肩書きが一般的で、secretaryは政府の行政長官の意味で使われます。
続きを読む日本ではあまり習わないけれどアメリカで頻繁に使う単語の1つにslateがあります。「~を計画する、予定を立てる」という意味の動詞です。clean slateで「白紙の状態」という意味もあります。
続きを読む「春が来た」と日本語で表現する時、「来た」と過去形になりますよね。その英語として”Spring has come.”と習ったはずです。これでも間違っているわけではないのですが、そう表現できるのは本当に一瞬だけだと思います。
続きを読む「上司」にあたる単語はbossですよね。これは広く知られています。では「部下」はなんでしょうか?
続きを読む英語にbook smart、street smartという形容があります。スマートフォンから分かるように、英語のsmartは「賢い」を意味します。前者は「学識がある、高い教育を受けている」タイプの賢者ということです。後者のstreet smartは、教育はないけれど実体験を通じて(ストリートで)色々なことを学んで知恵をつけている人を指します。
続きを読む雑誌やウェブサイトを通じてある企業に興味を持ち、コンタクトするとします。「~で知りました」ときっかけを伝えるにはどのように表現しますか?
続きを読む「~だったら良かった」「~できたら良かった」という仮定の表現は日常会話でよく使います。wishを用いて「~を願う」と表現します。
続きを読む「上から目線」というフレーズが定着しましたよね。他人を上から見くだしたような言葉や行動を表す俗語です。これにぴったりの英語表現があります。
続きを読むredeemはいろいろな定義を持ち、専門的な使われ方もするのですが、ビジネスに絡んだ用途を中心に見ていくことにします。基本となるのは「取り戻す」という意味です。
続きを読むオフィス英語として頻繁に登場する単語です。タクシー代、出張費、接待費などを従業員が立て替えるのはアメリカでも同じです。それを払い戻すことをreimbursementで表します。
続きを読む